この記事は、函館市の熱帯植物園に実際にいった体験談を書いています。
・函館熱帯植物園の入場料金
・函館熱帯植物園の魅力
・函館熱帯植物園の滞在時間
函館には動物園がありませんので、わが家は、熱帯植物園や函館公園によく子連れで行っています。
大人300円、小中学生100円、未就学児無料と、低価格で入場できますし、夏は水遊び、冬は猿の温泉と、一年中楽しむことができますよ。
函館熱帯植物園の入場料金
函館熱帯植物園の入場料金は、以下のようになっています。
区分 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
小学生・中学生 | 100円 | 函館市内の学校に在学、または函館市内在住で市外の学校に在学する生徒・児童は無料 |
一般 | 300円 | |
団体(20名以上) | 小中学生: 80円 | 2割引が適用 |
一般: 240円 | 2割引が適用 | |
小学校就学前 | 無料 | |
バッテリーカー使用料 | 1回につき50円 | 冬季使用禁止 |
その他、サルにあげてもいい餌を、入場口で売っています。
こちらは、1袋100円で販売しています。
函館熱帯植物園のアクセス
函館熱帯植物園は、湯の川の温泉街に位置します。
うちは、海と灯に泊まった前後に植物園を訪れることが多いです。
海と灯は、温泉や部屋から熱帯植物園が見えるので、子ども達が「行きたい~!」となるんですよね。
熱帯植物園の割引券やクーポン
アソビューやジャフで探してみましたが、熱帯植物園のクーポンは見つけられませんでした。
熱帯植物園の駐車場は?
熱帯植物園の駐車場は、約120台(東側正面入口30台・西側90台)あります。
駐車料金は無料なのも、嬉しいポイントです。
正面駐車場が満車でも、あわてなくて大丈夫ですよ
熱帯植物園の見どころやおすすめポイント
熱帯植物園の見どころやおすすめポイントを紹介します。
熱帯植物園の見どころやおすすめポイント①サル山
植物園で、うちの子ども達が一番喜ぶのは、サル山です。
1袋100円の餌は、すぐにやりつくしてしまいます。
上手に餌を投げられると、ナイスキャッチをしてくれる猿に、子どもは大喜びです。
また、冬季(12月1日~ゴールデンウィークまで)は、例年、温泉がサル山に用意されます。
温泉にゆったり浸かるサルの様子には、大人も癒されます。
熱帯植物園の見どころやおすすめポイント②植物園
猿山の奥には、植物園があります。
中には、熱帯の植物300種を観察することができます。
バナナやパイナップルのでき方に感動したり、「ゴムの木」の解説を読んだり、普段はなかなか知りえないことを学ぶいいチャンス!
中には昆虫や、亀、鯉、インコなどの生き物もいますよ。
熱帯植物園の見どころやおすすめポイント③水遊びやバッテリーカー
冬季は閉鎖されていますが、夏季は、水遊びやバッテリーカーを子ども達は楽しむことができます。
直近で訪れたのは、12月だったので、次は夏にまた来たいです。
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